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救世主の実力は?! 記者が体験搭乗「FDA機」 日航撤退後、松本空港に就航(産経新聞)

 日本航空が会社更生法の適用を申請した19日、長野県松本市の県営松本空港では地域航空会社フジドリームエアラインズ(FDA、静岡県牧之原市)によるデモフライトが行われた。FDAは日航が松本空港から完全撤退する6月から札幌、福岡の2路線を引き継ぐ、いわば「救世主」。村井仁知事やFDAの鈴木与平社長らとともに、記者もこの未知なるFDA機に乗り込んでみた。(太田明広)

 乗り込んだ機種はFDAが所有する2機の一つ、ブラジル製小型ジェット機「エンブラエル170」。救世主には申し訳ないが、今までジャンボ機しか搭乗経験がない記者は「小型ジェット機は窮屈なのでは」との不安を抱えての搭乗となった。

 だが、機内に入り全体を見渡したとき、その不安は一掃。白を基調とした機内は明るく、天井が高かったため、76人分の座席が通路を挟んで左右2席ずつ、ゆったりと配置されているではないか。

 聞いたところ通路は高さ約2メートル、幅が約50センチとなっており、通行する際に座席の人に触れることはない。座席も通常のエコノミー席よりも広く感じ、窮屈さを感じることはまったくなかった。

 そしていよいよ離陸。松本空港の展望デッキにFDA機を一目見ようと集まった地元の大勢の人が手を振る中、軽やかな加速を見せたFDA機は信州の大地からフワリと離陸した。

 松本空港は国内で最も標高が高く、北アルプスに囲まれた独特な地形も関係して機体は最初、急上昇。少々驚いたが、ゆれはさほど感じなかった。

 巡航高度に達して機体が安定してからは、飛行中は騒音は気にならない。隣席の人との会話もスムーズにできるほどだった。

 デモフライトは県南部を中心に約45分間行われた。当日は快晴で、北アルプスや南アルプス、果ては富士山まで一望することができ、信州の自然の雄大さに改めて感動。機内では客室乗務員が地元静岡の緑茶や新聞、毛布の提供など、大手航空会社のサービスと変わらなかった。

 小型ジェット機だからであろうか、最後はジャンボ機より負担を感じずに着陸。フライトは文句のつけようのない素晴らしいものに終わり、まさに松本空港の救世主たる実力を痛感して機を降りた。

 あとは利用者の“期待”を裏切らないような運航スケジュールや路線の確保など、顧客本位のサービスが提供できるかにかかっている。救世主・FDAが舞い降りてくれた松本空港。その今後の取り組みは「脱日航後」の地方空港のあり方として、注目が集まる。

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